初の入院ライフでした
こんにちは!
ヒーラー・エネルギーワーカーの小鳥遊キイ(たかなしきい)です。
先週末に無事、退院いたしまして
ご心配いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
私が患った「たこつぼ型心筋症」は、心臓自体は全く悪くなく
心因性の病気でしたので
回復方法は「とにかく休むこと」。
入院中にすっかり私の心臓は回復していたのですが
血液検査の肝臓の値が少し異常値になってしまい
少し退院が伸びてしまいました。
自然療法やマクロビオティックの道を通ってきた私、
普段、薬というものは全くと言っていいほど服用しません。
飲んでも漢方薬くらい。
先生にお任せするまま点滴やら心臓の貼り薬を貼ったりしていましたので
そりゃあ肝臓にも負担かかるわなぁ…
身体もだいぶ陰性に偏っているんだろうなぁ…
私の肝臓よ、身体よ…
負担をかけてごめんよぉ…!!
(あ、心臓もね…!!)
と、たくさんエネルギー調整をしました。笑
入院中もなぜ自分がこの病気になったのか
理由がはっきり分かっていたので
「息苦しい」という症状があるだけで
その他はとてつもなく元気で…笑
救急車で転院する時も
転院してすぐさま心臓カテーテル検査をする時も
周りをまじまじと冷静に観察していました…笑
入院中も超のびのびと
初の入院ライフを楽しんできました!
先生や看護師さん始め、理学療法士さん、管理栄養士さん、事務の方々
素晴らしいホスピタリティに感動しました。
時には厳しく、でも優しくて
「思いやり」が溢れていましたね。
そんな中でも冷静に
皆さんの心のエネルギー回路を読み取る私…笑
いろいろお勉強になりました…!
退院前に管理栄養士さんから食事指導を受けたのですが
私は心臓が悪いわけではないので塩分摂取量の制限などはないのですが
一応気を付けてくださいね、と減塩の指導を受けます。
「梅干し1個食べるとこんなに塩分が…!
なので、丸々1個食べないようにしてくださいね」
と説明を受けながら
(あ〜…梅醤番茶飲みたいな〜)
と思ってしまう私。笑
マクロビオティックは現代の栄養学の考え方とはまるで違います。
なので、塩分が…とか、カロリーが…とか計算したりしません。
と、マクロビオティックを語ろうとすると一言では語れないのですが
何を隠そう、いや、隠してはいないのですけど
私はマクロビオティックを通ってはきましたが
今は全くと言っていいほど、実践はしていません。
もうそこは通り過ぎてしまいまして、笑
その時々に、合いそうな部分のみをかいつまんで
取り入れたりしているだけなのです。
その中で1番お世話になっているであろう、
マクロビオティックではお馴染みの梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)。
梅干し作るの大好きなのですが、消費が追いつかず
最近ずっと作っていなくて
気がつけば1番古いものが7年物になっていたものも家にあるし
(ちゃんとした梅干しは、3年熟成すると
塩分が薬効に変わります)
なぜかタイミングよく、具合が悪くなる前の日に
三年番茶も買い込んでいたので
家に帰って梅醤番茶を飲みました。
陰性よりの低血圧な私の身体に染み渡りましたね…
いい色!7年物の自家製梅干し
もちろん、塩分の摂りすぎは身体にはよくないとは思うのですが
ひとりひとり違う身体。
いろんな情報を鵜呑みにせず
自分の身体に聞いてみるのが1番だと思うのです。
と、話がずれてきてしまいましたが
とても元気に過ごしていますが
もう少しだけのんびりを満喫したいので笑
セッション再開まではもうしばらくお待ちくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました💖